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第38回 福島アドバンスド・コース参加者の声

2019/02/20

 

●アイスブレイク
白河厚生総合病院 矢野 徹宏 先生

     
 

臨床推論の核心が込められていて、すごく納得しました。
 
こちらの意表をつくような内容で、矢野先生のスマートさに感服するとともに、一気に場の雰囲気が和やかになり、良かった。
 
意外性があって面白かったです。日常の診療にも活かせそうな考え方でした。
 
●初期臨床研修修了記念講演
会津医療センター 奥村 一輝 先生

    

                            
皮膚疾患について勉強する機会がなかったので、とても勉強になりました。
 
救急外来で皮膚疾患を診ることも多いので、総論的な意味でとても参考になりました。
 
皮膚疾患について画像を見ながら考える事で、診断から治療までイメージがつきました。
 
●「この冬こそ、神経診察をモノにする!」
諏訪中央病院 山中 克郎 先生

     
 

教科書やマニュアルどおりの診療法だけでなく、山中先生独自の診療のノウハウなどを知る事ができて、大変貴重な機会となりました。
 
具体的な神経診察のコツについて知る事ができて良かったです。自分の中で順序立てて所見をとっていたつもりでしたが、作業になってしまっていたので、疾患と所見のつながりを復習します。
 
実践をふまえながら、思わず聞き入ってしまうような素晴らしい講義でした。
 
 ●夜FACE
 

 
 ●FACE式どリアルケースシミュレーション
 
   【ブース1】「先生、かぜの患者さんが来ています!」
 大原綜合病院 川井 巧 先生
 福島県立医科大学 北村 俊晴 先生


   

 
限られた検査しかない中で、問診、身体診察などから鑑別していく難しさを再確認しました。
 
日常診療で出会いそうな症例から見逃してはいけない疾患を想起することの重要性を学びました。
 
 
   【ブース3】「緊急事態の泌尿器疾患」
 セコメディック病院 宇藤 薫 先生


   

 
緊急疾患の際、時間が限られる状況で、必要なことが何か考えながら行う大切さを知る事ができました。
 
診察の仕方や、捻転の直し方、オペに繋げるまでの時間の考え方など具体的に教えていただけて良かった。
 
 
   【ブース5】「先生、日本語が通じない患者さんが来ています!」
 ナショナル メディカル クリニック 田村 謙太郎 先生


   

 
英語でコミュニケーションをとることに注意が向いてしまいましたが、内容は普段の診療と変わらないんだと分かったので、次から自信を持ってやれそうです。

 
日常診療で海外の方がいらっしゃっても、普段どおりの診療を行い、怖がらずに診察にあたりたいと思いました。
 
 
   【ブース2】「医学カルタ」
 白河厚生総合病院 矢野 徹宏 先生


   

 
知識が増えて良かったです。なぜその名前がついているのかもっと日頃から疑問を持って勉強していきたいです。
 
人体の構造の由来を学びながら、ゲーム感覚で楽しめたので良かったです。
 
 
   【ブース4】「青い稲妻」
 東京都立松沢病院 小野 正博 先生


   

 
普段、急変時、焦ってしまうことが多いので、実践的に勉強できて良かったです。

 
実際の救急外来に近くて楽しかった。
 
 
   【ブース6】「馬の耳に念仏なのか釈迦に説法なのか」
 太田西ノ内病院 篠原 一彰 先生
 太田西ノ内病院 石田 時也 先生


   

 
実際にありえるシチュエーション、患者さんだと思った。なかなか落とせなかったけど、どういう説明の手順でいけば良いか勉強になった。
 
とても考えさせられるシミュレーションでした。ICについて先生方の考えを聞ける機会はとても少ないので、勉強になりました。ありがとうございました。
 
 
●クロージング
福島県立医科大学 大谷 晃司 先生
 

 

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