令和4年9月3日(土)17時から「夏FACE」を開催しました。
今回は、「運動器診療のコツ」ということで、公立大学法人福島県立医科大学の大谷晃司先生をはじめ、4名の先生方に御講義いただきました。
御講義の内容も、非常にわかりやすく、受講された方々から非常にご好評をいただきました。
次回は9月23日(金)の秋分の日、17時から「診断推論セミナー」を開催します。ご興味を持たれた方は、「医人のたまご」のホームページ(http://ijin-tamago.net/)をご覧ください。
受講された方の声
「緊急で専門医へのコンサルトが必要な症例や、限られた資源の中でのコンサルトの方法等、非整形外科医の当直対応に有用な情報がまとめられ、大変分かりやすかったです。」
「触診の際に可動域測定の重要性を再認識しました。それぞれの検査法も勉強になりました。患者さんへのフィードバックにも活用していきたいと思います。」
「下肢の症状の特徴や、診療の基本の流れを丁寧に教えていただき、大変参考になりました。膝や足の診察や触診のポイントを日頃の臨床でも意識したいと思います。」など、大変ご好評を頂きました。ありがとうございました。