令和4年2月19日に開催された「令和3年度福島県地域医療症例検討会」が開催されました。
結果は以下のとおりです。
記
【グランプリ】
福島赤十字病院 研修医2年次 藤澤 奏恵
「DIHS/DRESSの原因薬剤としてST合剤を疑った1例」
【準グランプリ(2位)】
公立藤田総合病院 研修医1年次 佐々木 夏海
「巨大結腸を伴う慢性便秘症の加療中に観察された幻視及びレム睡眠行動異常症によって
DLBの診断を得られた一例」
【準グランプリ(3位)】
大原綜合病院 研修医1年次 秋山 夏穂
「リンパ節腫脹を伴う発熱が2週間持続した小児例」
以上となります。臨床研修医の先生方におかれましては、お忙しいところ、素晴らしい発表をいただき、
誠にありがとうございました。また、受賞された皆様、心からお喜び申し上げます。